いまさらですが、あけましておめでとうございます
2008年 01月 14日
今年に入り既に15日。
しめ縄もおろそうかという頃に、あけましておめでとうございます。
皆様、ことしもよろしくねがいいたいたします。
さて、また、うちのどうしようもない母の話。
去年のことですが・・・母が「嘘血(キョケツ)性大腸炎」という病気で1週間ほど入院してまして。
病気自体はたいしたこと無かったのですが、大腸を休めるために1週関入院して流動物のみの食事をすることになった。
本人いたって元気。
どこが痛いわけではないので、ヒマをもてあましてる。
以前、Nちゃんからもらった江國香織の本をしこたまもっていったらはまってた。
無事、退院し、自宅へ。
70歳前の人が1週間ベッドに横たわっていると、それは恐ろしいほど筋肉がおとろえる。
はじめは歩くのもおぼつかなかった。
「最低1週間は動かんといてな!!どこもいたくないやろうけど筋肉おちてんねんから!!!」
ときつく注意!
母は生まれつき心臓が弱く障害者認定を受けている体。
退院して3日目。
母からの電話で「不整脈なの・・・苦しい・・・病院に連れて行って」。
私は飛んで行き、病院へ車を飛ばした。
心電図には何の異常もなく、不整脈などみられない。
「でも、胸が痛いの、それも両方痛い・・・」と、先生にうったえる。
1週関入院してたこと、退院してから家でどう過ごしていたかなど、先生に聞かれるままにこたえていたら、
「え???」。
うちのは母は、お庭をこよなく愛している。
どれだけ愛しているかは長くなるのでそのうちに。
1週間なんの手も入れられていないお庭をみて胸が痛かったのだろう。
「落ち葉はきくらい」とお庭の枯葉をあつめたらしい。
それを聞いた先生が、「それは不整脈でもなんでもなくて『筋肉痛』です」。
「・・・」。
1週間まったく動かないで急に庭そうじ。
庭にはゴミ不袋7袋くらいの枯葉の束が・・・。
そりゃ筋肉もも痛がるわ。
あれだけ「じっとしておきなさい!」といったのに。
今年もこの母の面倒を見ると思と気が重い。
しめ縄もおろそうかという頃に、あけましておめでとうございます。
皆様、ことしもよろしくねがいいたいたします。
さて、また、うちのどうしようもない母の話。
去年のことですが・・・母が「嘘血(キョケツ)性大腸炎」という病気で1週間ほど入院してまして。
病気自体はたいしたこと無かったのですが、大腸を休めるために1週関入院して流動物のみの食事をすることになった。
本人いたって元気。
どこが痛いわけではないので、ヒマをもてあましてる。
以前、Nちゃんからもらった江國香織の本をしこたまもっていったらはまってた。
無事、退院し、自宅へ。
70歳前の人が1週間ベッドに横たわっていると、それは恐ろしいほど筋肉がおとろえる。
はじめは歩くのもおぼつかなかった。
「最低1週間は動かんといてな!!どこもいたくないやろうけど筋肉おちてんねんから!!!」
ときつく注意!
母は生まれつき心臓が弱く障害者認定を受けている体。
退院して3日目。
母からの電話で「不整脈なの・・・苦しい・・・病院に連れて行って」。
私は飛んで行き、病院へ車を飛ばした。
心電図には何の異常もなく、不整脈などみられない。
「でも、胸が痛いの、それも両方痛い・・・」と、先生にうったえる。
1週関入院してたこと、退院してから家でどう過ごしていたかなど、先生に聞かれるままにこたえていたら、
「え???」。
うちのは母は、お庭をこよなく愛している。
どれだけ愛しているかは長くなるのでそのうちに。
1週間なんの手も入れられていないお庭をみて胸が痛かったのだろう。
「落ち葉はきくらい」とお庭の枯葉をあつめたらしい。
それを聞いた先生が、「それは不整脈でもなんでもなくて『筋肉痛』です」。
「・・・」。
1週間まったく動かないで急に庭そうじ。
庭にはゴミ不袋7袋くらいの枯葉の束が・・・。
そりゃ筋肉もも痛がるわ。
あれだけ「じっとしておきなさい!」といったのに。
今年もこの母の面倒を見ると思と気が重い。
by ayazouayazou
| 2008-01-14 16:16
| フォト日記